今回は来年3月から4月にかけて開催される展覧会のメインビジュアルを撮影。
白磁の花器に、二種いけ。
とてもシンプルです。
スタジオに入って、準備、いけ込み(と言っていいのか?)、撮影、片付けて建物を出るまで30分。
…早い!
往復の移動時間の方が、その何倍もかかってるぞ!
まぁ、時間をかけりゃいいというものでもないんですが。
白バックに白磁、さらに白い花という、素人では「まっちろけ」になってしまうような被写体を、いとも簡単に撮ってしまうカメラマン。
プロってすげぇ!!
…などと感動する間もなく撮影終了。
あっけない。
撮影後、場所を変えて打合せをしていたら、画像データが送られてきました。
もう何もかも早い。
となるとだね、この企画の告知を早くしたいところですが、これはもう少し先。
来春をお楽しみに!