花作品の構想を練る時は、レポート用紙と色鉛筆。
そこに音楽があれば最高!
ということは、出先で作品図を描く時は、結構な量の荷物になってしまうのです。
クライアント様とのお打合せでは、過去の資料写真が必要になる場合があるのですが、写真集の持ち歩きだけでもかなりな荷物。
最近はスマホに画像データを入れていましたが、これだと画面が小さい。
と言うことで、買いました。タブレット。
いるかなぁ?ホントにいるのかなぁ?と悩むこと約10日。
もうちょっとスピーディに決断できないのかと思わないわけでもありませんが。
使ってびっくり!
こんなにサクサク作業ができるのか!
タッチペンのレスポンスは早いし、出来上がった作品図をスキャンする必要もないし、用紙も色鉛筆も、ついでに音楽を流すスピーカーも必要ない。
こんなことならとっとと変えればよかった…。
さらに驚いたのは、初期設定はiPhoneを近くに置いておくだけで、ほぼ自動でやってくれること。
この様子を見ながら「ここはこうするんやで」と先輩が後輩に教えてるみたいだと、ぼんやり考えていましたが、なぜ関西弁なのかは、自分でもわかりません。
強力ツールを手に入れましたからね、これからもドンドンいい作品を作っていかなければ!